チョウザメ × IT × 地方創生
「日本を活性化する」をミッションに掲げる弊社。地域を盛り上げる為には " 地域に根ざした産業をやりたい "と考えていたところ、事業後継者がおらず長年使用していない生簀があると聞き、町から失われた産業を取り戻すべく、地域資源を活用した養殖事業を始めました。これを機に、南相木村でのチョウザメ養殖もスタートします。
チョウザメといえばキャビアが有名ですが、実は魚肉もとても優秀。古代中国では「皇帝の魚(エンペラーフィッシュ)」と呼ばれ、欧露でも祝いの席に振る舞われてきました。そんなポテンシャルの高い食材に魅力と可能性を感じていたところ、ドリームウイングス株式会社代表、東久保さんにもお会いし「海なし県の信州に美味しい魚を増やしたい。」溢れる熱量に圧倒され、チョウザメ養殖に挑戦することにしました。
今回の舞台となる、南相木村は、南相木ダムやおみかの滝など誇れる景観があり、南相木温泉 滝見の湯など癒しの空間があります。ただ、人口は減少し、2020年には951人となり、地域の担い手となる人材不足が深刻な問題となり、様々な地域活動が縮小・停滞している状況です。 この状況を打破するべく、本プロジェクトは、NFTというデジタルの力を用いて、南相木村に新しい風を吹き込んでいきます。






